恋愛 備忘録

20歳まで童貞だった近藤が、100人の女性と夜を共にするためにしてきたテクニックやマインドを書き記したブログです

これで女性をデートに誘える!ビジネスでも使える提案の基礎

デートでもビジネスでも使える提案力

女性と二人で食事にいけるくらいの
仲になるじゃないですか
その時に使える誘い方


○○ちゃん今度一緒に食事に行こう
○○ちゃんは焼肉とイタリアンと牛タンだったら
どこ行きたい?

って聞いてあげるんだよね
こっちで選択肢を絞る
人って一日に6千だか、6万だか
選択をしながら生きているんだよね
んで、こんなに選択しているんだから
少しめんどくさくても
選択できるんじゃないの?
って思うかもしれないんだけど、
こういう実験があるの

ある大学生をAとBとCの
三つのグループに分けた
んで、学生さんたちに
難しいパズルを解いてもらった
そのパズルなんだけど、
実は絶対に溶けないパズルで
制限時間は20分間
この実験の目的は
20分間考え続けられるか
っていう集中力を試す実験
で、三つのグループに
異なる環境を与えるんです
Aのグループには
お菓子を置き、
好きなだけ食べてもいいよ
って言っておく
で、Bのグループには
お菓子や飲み物はおかず、
ただ解いてください
とだけ伝える
最後、Cのグループには
お菓子をおいておきますが、
絶対に食べないでくださいね
って言っておく
さあ、AとBとCのグループで
どんな結果が生まれたと
思いますか?
結果から言いますと、
AとBのグループは
20分間パズルに集中できたんですが、
Cのグループに関しては
すべての学生が途中で
リタイアしてしまったんです
つまり、
お菓子があるのに食べられない
という誘惑に
絶えず葛藤しながら、
パズルを解いていたので、
パズルに集中できなかったんです
なんで、
この実験から
人の判断力というのは
有限っていうことが言えるんです

だから、女性をデートに誘うときにも
選択肢を男性側で
用意して提案してあげると
女性はこれなら行ってもいいかな
っておもえるですね

まあ、あとは
選択肢を1か2か
って聞かれると、
多くの人は
3の行かないっていう
選択肢を選ばないんです
本来なら行くか行かないか
っていう選択肢があって、
行くなら1か2か?
って話じゃないですか
でも、提案する側が、
最初から1か2か
って限定してあげると
行かないって
なかなか言いづらくなるんです
これは男性が女性をデートに
誘うときだけでなく
ビジネスの場面においても
めちゃくちゃ有効なんで、
ぜひ日々使って、
自分のものにしてくださいね

ちなみにスティーブ・ジョブズ
マークザッカーバーグ
自分が普段着る服を選択するのが嫌で、
同じ服を何着も持っているそうです
それを極めに極めた人たちを
ミニマリストと呼ぶんで
もし興味あったら調べてみてください
機会があれば記事にします

 


最後に一緒に選んだあのお店、
良かったね
ってデートの終わりに言ってあげて

一緒に選んだ
っていうフレーズが入ると
一緒に選んだっていう事実を
作り出すことができ、
二人の距離を縮めることができるんです

人は自分の行動と考えていることに
違いが生じると、
行動のほうを優先し、
そのように考えを
無理やり変えるっていう側面がある

これを心理学で、
認知的不協和の解消
と呼ぶんです

だから、好きな子がいたら、
好きな子になにか
手伝ってもらうんです
仕事をしていたり、
学生でも、バイトでも
何か小さなこと
小さなことをお願いするんです
すると、協力してくれた女性は
別にこの人のこと何にも思ってなかったけど、
本当は気にしてるのかも……
って思ってしまうんです
行動の方を優先してしまうから

気になる子や
好きな子がいるあなた、
ぜひ明日やってみよう

簡単な協力で全然OKだからね

ではまたお会いしましょう