恋愛 備忘録

20歳まで童貞だった近藤が、100人の女性と夜を共にするためにしてきたテクニックやマインドを書き記したブログです

ホストに学ぶ 営業・会話 part3

 

前回、具体的な会話の始め方を

お話していきました

今回は

どうやったら

相手の理解者になれるのか

というところから話していきたいと思います

 

スタートは質問をしていく

どんな質問をしていくのか?

なんで、そんなフリフリなの?

なんで、そんなカバン持ってるの?

なんで、ピンクなの?

相手の特徴に対して

質問をしてあげること

それは相手にとっての

美学であるから

相手はそこにプライドを持っている

そこに対して、

しっかりと質問をしてあげること

相手の美学を訪ねてあげる

 

この答えに対して、

しっかり自分の価値観を

喋るようにする

自分の発した価値観と

相手の思っていることが一緒だと

相手の理解者になれる

知った上で肯定してあげる

褒めてあげる

相手が

自分の生き方・考え方は正しいんだ

理解してくれる人がいるんだ

って思った時、

価値観をぶつけてくれる

他の人に出来ない褒め方をすることが大事

 

お世辞は言わない

お世辞は嘘、

君を指名して

女の子はどうなりますか

売れるホストっていうのは

あなたを指名したら

どうなれます

っていうイメージが鮮明な人で

かつそのイメージが

相手が好ましいと思っている

売れるホストっていうのは

直接的な表現じゃなくて、

間接的にそれを表現できる人

例えば、新人の子が出来ること

新人の子にしか出来ないこと

ヘルプで入ったときに

誠実に話を聞いてくれる

何かあったとき傍にいれる

自分を見てくれたら

安心してあげられますよ

というのを

会話の中で伝えてあげること

自分の一番の理解者になれるかも

と相手に思ってもらえるように

 

例えば、

僕には今お客様がいません

今なら僕の一番になれますよ

メリットを伝えられるホストが

売れるようになる

自分には何が出来るのか

 

ぐいぐい来る男性っていうのは

意外と嬉しいもの

「明日ご飯食べに行こう、

 予定空けておいて」

って言われるとどういう気持ちになるか

嬉しいんだよね

女性も一緒

「結局私は選ばれた」

「私のことをちゃんと見てくれている」

って思ってもらえる

相手の都合を考えるのは

一旦やめる

勿論、嫌がられることは除いて

 

ボケを挟んで

クサい台詞を言えるようになること

普段言ってくれないこと

それを言ってくれるのもホスト

相手はあなたのことを

営業と思っている上で、

「君にことが好きです」

と言ったらヤバイ

そうではなくて、

「今の好きかも」

「ちょっと好きになっちゃった」

くさい台詞w

かみ砕いて喋れること

ふとした瞬間に好意を

伝えることが出来る人間

ガチ感を出すと

相手は引いてしまう

警戒してしまう

かみ砕いて話すことが大事

 

会話の中に要求を入れること

「今月、適当で良いよ」

って言われるのと、

「今月、あと〇件頑張れよ」

って言われるのは

圧倒的に後者の方が嬉しい

営業というのは

相手の頭の中を

どれだけ自分で埋めていくか

っていのが勝負

相手の世界の全てになる

「こういう関係になりたい」

「こういうことして欲しい」

「こういう風に思ってください」

相手から

「この人がいなくちゃダメ」

って思ってもらうには

相手の中にずっと入っていける努力

会話の中で

「俺は君の全てになりたい」

「なるためにはどうしたら良いのか」

「君にもこうあって欲しい」

「俺もこうあるから」

これをちゃんと出来る人が売れていく

会話の中で相手にしっかり

要求する癖をつけること

 

乾杯の回数を増やすこと

ハイタッチしたことある人

ホストにとって乾杯は

ハイタッチ

「あなたと楽しく飲みたいです」

という合図になる

 

愚痴悪口はNG

愚痴悪口を言っていると、

陰で私のことも言っているんだ

って思われる

他の人のことを言うこともNG

 

という訳で、

一通り会話の始め方、

ゴールの設定や

ゴールまでのアプローチの仕方を

学んだところで、

今回はここまで

次回もしっかり学んで

日常生活に活かしていきましょう