恋愛 備忘録

20歳まで童貞だった近藤が、100人の女性と夜を共にするためにしてきたテクニックやマインドを書き記したブログです

これであなたも魅力的な人!あの人に勝てるあなたの魅力


聞き上手じゃダメ
これじゃ魅力無い
「あなたよく話を聞きなさい」
って親や先生から
教えられてきた

相手が目の前にいて
うなづいたり、
目線があったりすれば
聞いているな
って思うんだけど、
これが
車に乗っている時
相手が横に座っている時って
目線も合わなければ
首を振っていたとしても
気付かない可能性が高い
特に電話なんかしていたら
首振ったって
分からないし、
ましてや目線なんて全然分からない

だから、
「人の話をよく聞きなさい」
って教えられて育った人は
よく聞いちゃうんだよね
よく聞いちゃう
すると
返事が遅くなったり、
うなづきを忘れてしまったりする
そうすると、
相手は話を聞いているのかどうか
分からない
っていう状態になるんだ
酷い時には
こちらの話を聞いていないんじゃないかって
思って、
話すのを辞めちゃうんだよね

でも、
あなたは聞きなさいって
言われたから
よく聞いている
よく聞いているんだけど、
それが相手に伝わっていない
ここで、
相手と自分とに
大きなギャップが生まれてしまうことになる

そうならないために、
どうしたら良いか?
っていう話だけど、
相手の話にしっかりと
相槌をいれる
いや、
合いの手を入れる
っていうことが大事になってくる
合いの手っていのは
話し手が気持ちよく話せるように
「うんうん」
「それでそれで」
「それから?」
「へえ~、そうなんだ」
「本当に?」
っていうような感じで
合いの手を入れてあげる
ただこれだけなの

合いの手を入れないか
合いの手が下手だと
話し手は話すのを辞めてしまう
テンポが悪かったりしてもダメ

合いの手が見事に入っていると
話をよく聞くことの
100倍くらい大事
合いの手を入れて
聞いてる方が大事

また、表情が大事
真剣に聞いてると
顔が真顔になってしまう
真顔だと
つまらないと思われてしまう
だから、表情を柔らかくして
聞く練習をする

注意点
相手が用事を頼む
そのせいで合いの手が遅れる
すると、
相手はこっちが
用事を頼んだことを
不満に思っている
って相手は絶対に思うんです
合いの手が遅れる方が悪い
分からないことは
再度聞けば良い
聞きそびれたとしても
合いの手が無い、
テンポが悪い
それではダメ

相手にとって魅力のある人とは
合いの手の上手い人
人のことを感心させるより、
自分が感心する方が何倍も楽なんだよ

これは日常で特に練習して頂きたいポイント
ぜひ練習して
いざという時に使えるようになってくださいね