恋愛 備忘録

20歳まで童貞だった近藤が、100人の女性と夜を共にするためにしてきたテクニックやマインドを書き記したブログです

ホストに学ぶ 営業・会話 part1

 

ホストと言うと

どんなイメージだろうか

女性を騙して

お金を奪い取る人種?

女性の扱いに長けた人種?

イメージは

女性にモテて、

感情を理解し、

女性がお金を出してでも

一緒にいたいと思える男性たちのこと

夜の仕事ということで、

あまり良いイメージが

無いかもしれないが、

ホストもビジネスである以上、

彼らも売れるためには

努力を必要不可欠としている

今回はそんなホストの方から

女性にモテる秘訣を学んで

いこうと思う

 

ホストとは

お金を払ってでも一緒にいたい

お金を払うと演出してくれる関係

 

じゃあ、女性が演出して欲しいと

思っている非日常とは?

女性が誕生日だったとしましょう

お金をいただいている以上、

彼氏以上の体験をさせて

あげられる人たちのこと

 

では、実際にどんな営業をするのか

自分に興味を持ってもらう

自分を好きになってもらう

ということが営業

お店に来てもらうことは

ゴールではない

女性がどのホストが好きかな

って思った時に

あなたのところに来たい

と思えるようなホスト

お店に来てもらうことが目的ではなく、

自分に興味を持ってもらうことが

ホストにとっての営業

 

自分に興味を持ってもらうために

どうしたら良いか

相手の日常や思想に入り込むこと

相手のことをしっかり知っていくことが

大前提となってくる

最初にすることは

LINEと電話をすること

会って10分で好きになってもらう

ということは難しい

自分に対して指名を取ってもらえなくても

かならず連絡はするようにすること

 

さあ、ここから話がさらに

具体的になっていきます

 

最初にやることは

5分節の文を送る

1.挨拶

  今日はありがとう

2.話した内容、共通点

3.話して自分が思ったこと

4.今後の期待

  こういう関係になりたい

  理解者になってほしいな

  こういう映画見に行きたいな

5.?で締めること

 

こういうLINEを送ったときに、

反応は2パターンある

一つ目が返信が1行

あるいは返信が無い

二つ目が5分節で帰ってくる

一つ目のパターンの人は

ホストに興味が無い

他に好きな人がいる可能性が高い

しかし、それでアタックを

あきらめちゃったら

ホストなんてやらない方が良い

好きな子、好きなもの以外には

基本素っ気ない

だからこそ、

自分に興味が無い相手に対して、

着信履歴を残す

毎日同じ時間に電話をするように

そうすることで、

好きな人と関係がきまずくなった時に

連絡を日ごろからしていたら、

連絡が来る可能性が高い

タイミングを売る

最初は相手にとって

都合の良い人であって良い

なんとなく良いなって思ってたら

いつの間にか好きになっちゃった

という人が良い

 

誠実さを売る

さっきの二つ目のパターン

LINEに対して

5文節で返してくれる女性は

自分がしたことに対して

ちゃんと返してくれる人

そういう女性には誠実さを売る

女性の理想像を作ることが大事

では、どんな人間性が良いのか

気遣い・優しさ

を売っていくことが大事

ホストは相手から神様として

見られるようになること

理解者として、

無くてはならない人として

見られることが大切

では、相手の理解者になるには

どうしたら良いか

相手のことを理解することが大事

売れてるホストが

必ず持っている能力、

身近な相手が今何をしているか

言えるのが営業

相手が何を思って、

何を考えて、

今、何をしているのか

それを理解する

相手のことを考えるにあたって、

何が一番大切か

相手のことを知る

連絡というのは

相手のことを知るための行為

 

次は相手が何をされたいか、

何を言われると嬉しいのか

それを考えて見つけて

言ってあげること

 

ということで、

話は次回に続きます